top of page
検索

▶ 医師 → 鍼灸師 紹介状 作成ページ


医師から鍼灸師への患者紹介

医鍼連携には、「医師から鍼灸師へ」患者を紹介するというパターンも存在します。

とくに近年、

  • 薬物療法だけでは十分な改善が得られない症例

  • 慢性化・再燃を繰り返す症状

  • 心身両面のケアが求められる患者

  • QOL の向上やセルフケア支援を重視したい場面

において、医師が鍼灸治療を治療選択肢の一つとして提示する機会は確実に増えています。


医師から鍼灸師へ紹介する際に求められる情報

医師から鍼灸師へ患者を紹介する際には、

  • 現在の診断・病態の整理

  • 医学的に注意すべき点(禁忌・リスク)

  • 治療の目的(疼痛緩和、症状緩和、補完的ケアなど)

  • 医師として期待する役割

といった情報を、共有することが重要です。

そのためのツールが、「医師から鍼灸師への紹介状」です。


しかし、実際には…

一方で、

  • 「どこまで書けばよいかわからない」

  • 「忙しくて文章を考える時間がない」

  • 「紹介したいが、文書作成のハードルが高い」

といった理由から、口頭説明のみで紹介が行われているケースやそもそも連携していないといったケースも少なくありません。

医師から鍼灸師への紹介状 作成ページ

そこで今回、医師から鍼灸師への紹介状を、Q&A形式で簡単に作成できるページを試作しました。

  • 必要な項目のみ入力

  • 一部はスキップ可能(自動で文章生成)

  • Word 等にコピペしてそのまま使用可能

という設計です。


医師 → 鍼灸師 紹介状 作成ページ


ページの特徴

Q&A形式で作成

質問に沿って入力するだけで、紹介状として必要な文章が自動生成されます。


スキップ可能な設計

すべてを埋めなくても、最低限の情報共有が成立する構造です。


医療安全を意識した構成

診断名・注意事項・治療目的を明確にすることで、鍼灸師が安全に治療を行うための情報を共有できます。


※ 最後に医療機関名・診療科・医師氏名・連絡先は、ご自身でご入力ください。


Keyword:医師 鍼灸師 連携 医鍼連携 紹介状


  • 執筆者の写真: 大慈松浦鍼灸院
    大慈松浦鍼灸院
  • 2025年12月18日

制度の設計を考えてみたいと思います。

私はやり方を「知っている」からできる。一方で、あなたはやり方を「知らない」からできない。

これって歪んだ構造だと個人的には思います。

「なぜ症例報告を書かないのか」「なぜ紹介状・施術報告書を書かないのか」

そう問われて、「やってみたい気持ちはある。でも、やり方がわからない」と感じている人は、決して少なくありません。


これは、個人の努力不足や能力の問題ではありません。問題は、“知らないままにされてしまう構造”にあります。


やり方が共有されていない状態で結果だけを求めれば、議論はいつの間にか…

  • 「やる気があるか・ないか」

  • 「有能か・そうでないか」

という個人の評価にすり替わってしまいます。


しかし、それは本来の論点ではないはずです。


知っている人・できる人こそが、

  • 「知らなくても進める仕組み」

  • 「初めてでも書ける設計」

を初心にかえって設計すべきだと思います。


さらに言えば、最初から正解を出す必要はないと私は考えています。

  • やりながら学ぶ

  • 失敗を重ねながら、少しずつ正解に近づいていく

そのくらいの温度感で、十分ではないでしょうか。


まずはやってみること。慣れてきたら、徐々に完成度を高めていけばいいはずにもかかわらず、

  • 「最初から完成度の高いものが求められる」

  • 「失敗すると評価が下がる」

そんな空気があると、人は動けなくなってしまいます。


だからこそ必要なのは、挑戦しながら学べる前提で設計された仕組みです。


やってみる → 気づく → 修正する

この循環が自然に回る環境があれば、経験や年数に関係なく、人はちゃんと成長していけると思います。



医鍼連携には、いくつかの代表的なパターンが存在します。

まず、

鍼灸師から医師へ紹介する場合

医師から鍼灸師へ紹介する場合

という双方向の連携が挙げられます。


さらに鍼灸師の立場に着目すると、

病院(医療機関)に所属する鍼灸師から、開業鍼灸師へ紹介する場合

開業鍼灸師から、病院(医療機関)に所属する鍼灸師へ紹介する場合

といった形も想定されます。


このような連携を円滑かつ安全に進めるうえで、重要な役割を果たすのが「紹介状」や「施術報告書」などの文書による情報共有です。

これらの書類は、

・患者情報や治療目的を正確に伝える

・医療者間の共通理解を形成する

・信頼関係を構築する

という点において、医鍼連携の基盤となるものです。


一方で、「何を書けばよいかわからない」「文章作成が個人の経験や能力に依存してしまう」といった声も少なくありません。

そこで今回、Q&A形式で簡単に入力でき、必要に応じてスキップも可能な施術報告書作成ページを試作しました。Wordなどにコピペしてご活用ください。


▶ 施術報告書作成ページ


施術報告書作成ツール

▶ 紹介状作成ページ


Q&A形式(スキップすると自動で文章が入力される項目もあります)
Q&A形式(スキップすると自動で文章が入力される項目もあります)

※ 最後に施設情報(施設名・住所・施術者氏名・連絡先)はご自身で入力してください。


完璧な文章を書くことよりも、鍼灸師が「書いて伝える」習慣を、無理なく身につけるその第一歩になればと考えています。

ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。


Keyword:施術報告書 紹介状 作成 ツール

© 2025 大慈松浦鍼灸院. All rights reserved.

bottom of page