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鍼灸院はどうやって探せばいい?

鍼灸院は、全国に数多く存在しています。
その一方で、

  • どこを選べばよいのかわからない

  • 何を基準に判断すればよいのかわからない

と感じている方も少なくありません。

実際、ホームページや口コミだけでは「自分に合った鍼灸院かどうか」を判断するのは難しいものです。

ここでは、鍼灸院を探すときの“ひとつの目安”をご紹介します。

① 全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

全日本鍼灸学会では、一定の臨床経験・学会活動・研修歴などを満たした鍼灸師に対して「認定鍼灸師」の資格を付与しています。

この制度は、

  • 一定以上の臨床経験

  • 学術研修への継続的な参加

  • 学会が定める基準のクリア

を示す、ひとつの客観的な指標になります。

② 学会活動・研究発表を行っているか

学会への参加や研究発表を行っている鍼灸師は、

  • 日々の臨床を振り返っている

  • 自身の治療を検証する姿勢を持っている

  • 最新の知見を学び続けている

といった特徴があります。

「治療を行うだけ」ではなく、自分の臨床を言語化・共有できるかどうかは、鍼灸師の姿勢を知る一つの手がかりになります。

③ 大学・専門学校の附属鍼灸院

大学や専門学校の附属鍼灸院では、

  • 教育・研修体制が整っている

  • 病態評価や記録が重視されている

  • 医療機関との連携を前提としている

ことが多く、比較的標準化された医療的視点で鍼灸が行われています。

初めて鍼灸を受ける方にとって、安心材料のひとつになり得ます。

➤ 下記のリンクから『認定鍼灸師』を都道府県ごとに検索可能です。

Q. 鍼灸院って、どのくらいあるの?

厚生労働省の統計によると、2018年時点で、全国には約7万施設弱の鍼灸院が存在しています。

これは、コンビニエンスストアの店舗数よりも多く、それだけ身近な医療・ケアの選択肢になっているとも言えます。

鍼灸師は国家資格です

鍼灸治療を行うためには、

  • はり師

  • きゅう師

という、国家資格を取得する必要があります。

そのため、無資格者が施術を行うことはできません。
令和4年時点の厚生労働省データでは、はり師 13万4,218人きゅう師 13万2,205人と報告されています。一方で、認定鍼灸師の数は339人(2024年3月31日時点)にとどまります。

 

ただし、経験や研修には個人差があります

一方で、鍼灸師には医師のような「卒後研修」の義務制度がありません。

そのため、

  • 臨床経験の量

  • 学術的な背景

  • 卒業後の研修・学会活動の有無

については、鍼灸師ごとに大きな差があるのが現状です。

 

卒後研修を行っている医療機関もあります

一部の大学病院・鍼灸治療施設では、鍼灸師を対象とした卒後研修や臨床教育が行われています。

例としては、

私自身、福島県立医科大学 会津医療センターにて鍼灸師卒後研修を修了しています。

よい鍼灸院の選び方

大慈松浦鍼灸院

DAIJI MATSUURA SHINKYUIN

大慈松浦鍼灸院・神保町十河医院附属鍼灸院のホームページです。

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