鍼灸師・スタッフ紹介
大慈松浦鍼灸院と神保町十河医院附属鍼灸院で施術に携わる鍼灸師をご紹介します。
院長 松浦 良民
病いを診る、その人を診る、継続して診る
明治鍼灸短期大学(現・明治国際医療大学)卒業後、東京警察病院、岡田整形外科などで経験を重ね、1990年に大慈松浦鍼灸院を開院しました。
開院以来、地域に根ざした鍼灸院として、年齢や症状を限定せず、多くの患者さんの施術に携わってきました。
全日本鍼灸学会評議員、群馬地方会会長などを歴任しています。




副院長 松浦 知史
ローカルな臨床現場こそ、臨床研究の最前線
東京有明医療大学卒業後、福島県立医科大学 会津医療センターで研修。その後、埼玉医科大学 東洋医学科および同大学かわごえクリニックで、鍼灸臨床と研究に携わってきました。
現在は、大慈松浦鍼灸院と神保町十河医院附属鍼灸院で臨床に携わっています。また、大慈松浦鍼灸院は東京有明医療大学の学外実習先として学生を受け入れており、実習指導も行っています。
学歴
東京有明医療大学 主席卒(第5期生)
・学業成績最優秀賞
・東京有明医療大学賞 受賞
職歴・活動
2017–2019年
福島県立医科大学 会津医療センター 研修
2019年–現在
神保町十河医院附属鍼灸院
2019–2021年
埼玉医科大学 東洋医学科/かわごえクリニック 外来
2020年–現在
大慈松浦鍼灸院
2021–2022年
埼玉医科大学 東洋医学科 研究員
2023年–現在
東京有明医療大学の学外実習先として学生を受け入れ
所属学会・研究会
・全日本鍼灸学会
・日本東洋医学会
・現代医療鍼灸臨床研究会
・APNET
・HARI×MED
資格
・はり師・きゅう師
・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師
・BLS/ICLS/ACLS
・不整脈心電学会 認定3級
・peace project 修了
・簿記・情報処理 各種資格
メッセージ
高校3年生のとき、父の癌をきっかけに鍼灸師を志しました。「人の役に立ちたい」という思いのもと、これまで臨床と研究の双方に取り組んできました。
大学在籍時には、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などの教育研究機関で、鍼刺激の特異的効果やプラセボ効果、fMRIを用いた鍼刺激時の脳機能に関する研究について学ぶ機会を得ました。
その後、福島県立医科大学 会津医療センターや埼玉医科大学 東洋医学科などで経験を重ね、現在は臨床を中心に活動しています。
私は、目の前にいる患者さんのことを考え続ける臨床の道を選びました。これからも、一人ひとりの患者さんにとって何が必要なのかを考えながら、よりよい鍼灸を提供できるよう研鑽を続けてまいります。
関連記事
鍼灸師を目指したきっかけから、大学時代、会津医療センター、埼玉医科大学での経験、現在の臨床に至るまでをまとめています。
また、普段どのように患者さんと向き合い、施術や日々の業務を行っているのかも紹介しています。
→ 医療と鍼灸の連携について


院長補佐 後藤 幹史
地域に根ざした鍼灸を
明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)を卒業後、2016年より大慈松浦鍼灸院、2021年より神保町十河医院附属鍼灸院で鍼灸臨床に携わっています。
学歴
明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学/第23期生)
職歴
2016年–現在
大慈松浦鍼灸院
2021年–現在
神保町十河医院附属鍼灸院
所属学会
・全日本鍼灸学会
資格
・はり師・きゅう師
・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師
メッセージ
2016年より大慈松浦鍼灸院に勤務し、午後は自身の鍼灸院で地域医療に携わっています。
勉強会・研究会で学んだ知見を日々の臨床に取り入れ、地域の皆さまのお役に立てる鍼灸師でありたいと考えております。

出典:ハリトヒト。

出典:ハリトヒト。
画像出典:「臨床に還元するのが研究者の役目です/鍼灸師:松浦 悠人|ハリトヒト。」
特別相談役 松浦 悠人
博士(鍼灸学)/東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 助教
精神科領域を中心とした鍼灸の臨床研究に取り組み、大学では研究・教育にも携わっています。当院では特別相談役として、研究や文献に基づく学術的な支援、症例に対するフィードバックを担当しています。
主な研究テーマは、精神科疾患に対する鍼治療の臨床的研究、鍼刺激と脳循環に関する研究です。
学歴
2010–2014年
東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科
2014–2016年
東京有明医療大学大学院 保健医療学研究科 博士前期課程
2016–2019年
東京有明医療大学大学院 保健医療学研究科 博士後期課程
博士(鍼灸学)
所属・研究活動
・東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 助教
・東京有明医療大学大学院 保健医療学研究科 助教
・埼玉医科大学 東洋医学科 研究員
・北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子神経免疫学分野 客員研究員
主な研究分野
・精神科疾患と鍼灸
・うつ病、双極症、パニック症
・メンタルヘルスケア
・鍼刺激と脳循環
・fMRI/fNIRSを用いた脳機能研究
・ニューロモジュレーション
・神経免疫
・医療連携
・臨床試験
研究者情報・研究業績
論文、学会発表、研究課題、経歴などの詳細は、以下の研究者データベース・大学公式ページで確認できます。
メッセージ
精神科領域を中心に、鍼灸がどのように役立つのかを臨床研究によって検証しています。
研究で得られた知見を研究者の中だけにとどめるのではなく、実際の臨床でどのように生かすことができるのかを考えることも重要な役割だと考えています。
当院では、研究や文献を踏まえた情報共有や症例検討を通して、臨床を学術面から支援しています。
精神科医療と鍼灸の連携については、以下のページでも紹介しています。
