top of page

第2回ハリメドセミナーでカルテの書き方について講演しました

  • 執筆者の写真: 大慈松浦鍼灸院
    大慈松浦鍼灸院
  • 4月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:20 時間前

2026年4月18日、第2回ハリメドセミナー「HARIMEDカルテ戦略セミナー」がオンラインで開催されました。

ハリメドセミナー

本セミナーには、高杉浩司先生、訪問診療クリニック院長の丸山潤先生、鍼灸師の松浦知史が登壇しました。医師と鍼灸師がそれぞれの立場から、カルテを記載する意味や、臨床・医療安全・業務改善への活用について考える内容です。ハリメド公式サイトでは、施術の質と安全性を支えるカルテについて、基礎から実践的な記載方法までを扱うセミナーとして案内されました。


3名の登壇者によるカルテ戦略

登壇者は、次の3名です。

  1. 高杉浩司先生

  2. 丸山潤先生

  3. 松浦知史

丸山潤先生は、救急科・集中治療科での診療経験を持ち、2024年から訪問診療クリニックの院長を務めています。また、診察内容の音声を文字起こし・要約し、カルテ作成を支援する医療支援AI「カルステップ」の開発に携わっています。

セミナーでは、カルテを単なる記録として捉えるのではなく、患者さんとの対話、臨床判断、医療安全、院内での情報共有、業務効率化など、複数の視点から検討しました。


鍼灸師として講演した内容

松浦知史は、「カルテの書き方―臨床・学び・経営につながるカルテ―」と題して講演しました。

カルテは、実施した施術を残すだけの記録ではありません。患者さんの症状、日常生活への影響、発症からの経過、身体所見などを整理し、現在の状態や施術方針を検討するための重要な資料です。

講演では、SOAP形式を基礎として、次の流れを解説しました。

  1. 患者さんから必要な情報を収集する

  2. 得られた情報と身体所見を整理する

  3. 状態を評価し、施術方針を決める

  4. 施術後の変化を確認する

  5. 記録を振り返り、次回の施術につなげる

記録を継続することで、施術の効果や経過を客観的に確認しやすくなります。また、必要に応じて医療機関へ情報を伝える際にも、整理されたカルテが医療連携の基盤となります。


AIによるカルテ作成支援

セミナーでは、丸山潤先生が開発した医療支援AI「カルステップ」に関連して、AIをカルテ作成や情報共有に活用する視点も取り上げられました。

カルステップは、フットスイッチで診察音声の録音を操作し、内容をAIで要約してカルテ作成を支援するシステムです。記録作業の負担を減らし、医療者が患者さんとの対話に集中しやすい環境を目指して開発されています。


関連ページ

医療支援AI「カルステップ」https://mjs.main.jp/karustep-LP/

合同会社MJSカンパニーhttps://mjs.main.jp/corporate/

丸山潤先生 Xhttps://x.com/Dr_kurukuru

コメント


bottom of page